ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか

放送大学に関すること、及び読書その他についてをゆるゆると語る

鶴の恩返しの恩返し部分がないと言う話

なんのことかと問われたら、子供の話と答えます♪みたいな... 鶴の恩返し 絵本むかし話 作者: 布施麻衣子 出版社/メーカー: 株式会社エキスパンド 発売日: 2013/07/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る もう品物自体はアマゾンから届いているの…

気持ちは分からないでもないが、違うだろうと思った話ー『すべてはFになる』森博嗣 ※追記あり

最近になってミステリーに少々興味が出てきたので、遅まきながら(というか大変に遅いのですが)TVドラマ化もされたこのシリーズを読んでみました。 実は2冊目までの感想としては本格的なミステリーというものはこういうものなのか、といったところです。…

独断と偏見に満ちた話

少々思うところがあったので...。 ずっと引っかかっていたことがあるけれど確信は持てない件として、この写真が中身に直結しているということ。 この表紙の写真は著者のはしごたんさんが自ら撮って色を加工したものだそうで、この影は彼女自身なのだそうです…

血の味がするポエムー「照準を持たない暴力性の発動」

はてなのブロガーの「はしごたん」さんが出版した電子書籍です。 kuroihikari.hatenablog.com まずは出版おめでとうございます。流通する本の形まとめたことに敬意を表します。 ブログタイトルのポエムという表現に関してですが、彼女自身が自分をポエマーだ…

梅と私ー湯島天神にて

休日のひとコマ 湯島天神に梅を見に行って来ました。2週間ほど前に六義園にも行ったのですが、悲しいほど梅が咲いていなかったので、(しかも梅の木自体が少なかったです。知識不足なり)リベンジのつもりで気合を入れてみました。 しだれ梅。花言葉は「柔…

あっちとこっちの話ー『眩談』京極夏彦

久しぶりの京極夏彦の本。8編からなる怪談(?)というのかな...。 眩談 (角川文庫) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2015/11/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る これはまぁ何というのか、“面白くて、おススメ!”と…

綺麗な病気

最近何かと忙しくて、気持ちに余裕がないことが気になってしまい、久しぶりにゆっくりと好きなCDを聴いた。 存在の耐えられない軽さ/オリジナル・サウンドトラック アーティスト: ジェリー・グロスマン,マルタ・クビショバー,ヤルミラ・シュラコバー,ジョ…

正しくて、正しくて、正しいから苦しい

思うところがあって、ひっそりと書いてみる(なら増田で書けよって感じですが!) 保育園落ちた日本死ね!!!という増田のエントリーについての意見 「保育園落ちた日本死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由 | 駒崎弘樹公式サイト:病児・障害…

クララが立った!というハイジの気持ちになった話

なんか素敵なことがあったのでは?と思わせる題名なのですが、そういうわけではありません。 土曜日に娘の学校の担任の先生から学校へ来てくれ、娘に内緒でという電話がありました。なんかまたやったか?思ったのですが、もうじき学年末テストなので、先生が…

世界が変わった日ー「宰相のインテリジェンス」手嶋龍一

ジャーナリストで作家の手嶋龍一氏の本で、『ブラックスワン降臨』からの改題だそうだ。“ブラックスワン”というのは1697年にオーストラリア大陸でブラックスワンー漆黒の白鳥が発見されて以来、ありえないことが現実になることの隠喩(メタファー)なのだそ…

ランサーズと私

ランサーズでほそぼそとライターの仕事をしている。 今日の午前が納期だったため、昨日は夜中まで仕事をしていた。なのに今日また仕事が入った。トライアル(お試し試験的に記事を書くこと)なしで仕事をまわしてくれるのは嬉しいけれど、正直寝不足だ。断ろ…

私を構成する9枚についてーちょっとしたオチあり

トピック「私を構成する9枚」についてというテーマに今さらのってみる。 とにかく格好よすぎてくらくらしたのが、ピチカート・ファイブ! OVERDOSE アーティスト: ピチカート・ファイヴ,小西康陽,高木完,野宮真貴 出版社/メーカー: 日本コロムビア 発売日: 1…

白い世界地図についての話

ここのところ色々忙しくてブログの更新をさぼり気味だったので、ちょっと気合いれなくては...。 私の趣味としては読書という大きい柱があるのだけれど、ここ1,2年その読書に妙な傾向が出てきている。その傾向というのは、特に楽しくもないのだけれどこの…

他愛のない話

私には一生見ないと決めている映画がある。これを人はトラウマと呼ぶのかもしれないが、とにかくこれだけは見ないと決めている。 誰も知らない [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル 発売日: 2005/03/11 メディア: DVD 購入: 2人 クリック: 145回 この…

恋は甘いかしょっぱいか

今子供が学校の行事でお泊りに行っています。「あれ?」っていうくらいに気が抜けてしまい。昨日は時間もいつもと違ってたっぷりあるし、ブログの更新をしようと思いつつも寝オチしました。 ご飯もテキトー。寂しいっていうより、「あれ?」って感じ(大切な…

人は何のために嘘をつくのか?ー『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』米原万理

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫) 作者: 米原万里 出版社/メーカー: 角川学芸出版 発売日: 2004/06/25 メディア: 文庫 購入: 27人 クリック: 141回 この商品を含むブログ (186件) を見る 2006年に惜しくも病気でお亡くなりになってしまったので…

あなたの常識は私の非常識ー『トネイロ会の非殺人事件』小川一水

のっけからはっきりと書いてしまうのだけれども、世の中の人をセンスがある人とない人の2つに分けたのならば、私は間違いなくセンスがない人の国に住んでいる。しかもわりと古い国民だね。 まだ若かりし日にそれなりに頑張ってはみたものの、「アレ、もしか…

とにかく一度立ち止まってみようと決めた話ー学習塾のこと

競争させるよりも学ぶことの意味を理解させるというフィンランドの教育に近い感じですかね。自主学習が基本にあって、あくまで本人の決めたペースで教材を進めるようになっているのが、公文式学習法との違いです。 そして3年生とあえて書いたのは、らくだの…

抹茶大好きという話

遅めの初詣 子供と浅草に初詣に行きました。一月も半ばになりましたが、結構混み合っていましたね。 入り口のところで、写真を撮ったのですが光が中途半端に入ってしまい、私の写真ベタが丸分かりです。なので 名物のあげまんじゅう(これは抹茶味。他にもさ…

万華鏡はいくら回しても壊れたりしないー『人魚は空に還る』三木笙子 ※追記あり

前回とは全く趣向を変えた本を 人魚は空に還る (創元推理文庫) 作者: 三木笙子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2011/10/28 メディア: 文庫 クリック: 3回 この商品を含むブログ (9件) を見る この本は、著者である三木笙子さんという人にとってのデビ…

2016年は○○の年ー『格差固定』三浦展

楽しくない読書体験 まだ1月の半ばだというのに、2016年は落ち着かない年になりそうな雰囲気である。(おもに芸能ニュース関係だけれども) 早々に予想してしまうが、今年はきっと後から思い返すとあそこが変わり目だったな、という年になるような気が…

目の人、耳の人

前回の記事に追記しようと思ったけれど長くなりそうだったので新しく書くことにしました。 yuriyuri.hatenadiary.com 子供が入学当初の学年通信に書いた作文のタイトルは「ひまがあったら測ってみよう」。これはどういう意味かというと、新入生として学校か…

なぜか才能が開花した話

ちょっとした自慢話(親ばかかな?) いつも子供とのバトルばかりをぶつくさ書いているので、たまには彼女についての自慢話を書いてみます。 本人は断然絵を描いたり動画を作る方を愛しているのですが、彼女には結構文才があります。親ばかというわけでもな…

可愛いは正義&ケモノ道ー『パリ行ったことないの』山内マリコ

人生の耐えられない軽さと重さ 娘がトレース台*1を自作していた。(この人はとにかく絵描いているか動画を作っているかニコニコ動画を見ていることがほとんど)材料はALL100均ショップで購入し、手先が器用なので、あっという間に完成させていました。娘曰く…

楽園はどこにあるのか?ー「賢者の戦略」佐藤優、手嶋龍一

複雑な世界を生きるということ news.livedoor.com 大晦日の夜、ドイツで4番目の大都市であるケルンで1000人以上の若い男性が暴行事件を起こした。しかしマスコミによる報道は4日になるまでされなかったということが判明した。 ドイツに入った難民は10…

花が降ってくるー『ラ・カンパネラ』フジコ・ヘミング

魅力とは何か? 私自身が特にクラシックに詳しくないので書けるのかもしれませんが、私は『ラ・カンパネラ』*1だけは、フジコ・ヘミング*2の弾く演奏が、とても好きです。クラシックファンの中には彼女を嫌う人もいるらしく、実際決して演奏が上手いとは言い…

28は平成28年の意味です

新年なので、新しい試み ブログのパソコン画面上のサイドバーの下の部分に、gmailのアドレスを貼ってみました。 実は前回の記事と年末の記事がスマートニュースのったらしく、アクセス数が通常の10倍以上になっていて、パソコンでそれを見た時は 「えー!…

○○じゃないほうについての話ー又吉直樹の『東京百景』

でもこのエッセイを読んでいるとこの又吉と言う人は、相方の綾部よりもずっと我が強い人なのではないかな?と感じた。かなりゆるぎなく自分があるタイプなので他人に流されないというか、他人と交わる気がないというか。それは作家として悪いことではないし…

私にとってのユーモアの話

要は戦国鍋の話あけましておめでとうございます。私は昨年末から引き続きすっかり鍋の動画にはまってしまい、ひさしぶりに色々なユニットを見まくりました。これは娘の大・大好きな役者さんが出てくるももいろゴタイロー(五大老)(某アイドルユニットのパ…

年末の日の話

歴史というか戦国鍋TV2015年も最後の日となり、いろいろと思い返すこともありつつも、なんだか中途半端な感傷にひたってしまうのですが…。ところで掃除をしていたらこれを見つけてしまい、突如DVD鑑賞会を開く私でした。 戦国鍋TVライブツアー~武士ロッ…