ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか

放送大学に関すること、及び読書その他についてをゆるゆると語る

娘の反抗期が終わった(と、思う.....多分)

高校生の娘が、急に私の話を聞くようになった。正確に言えば、常にファイティング・ポーズで母親に接していたのがそうではなくなってきたというだけのことなのだが...。

娘の反抗期は、小学校5年くらいにはもう始まっていたような気がする。「気がする」というあいまいな表現を使う理由は、あの人が4歳児の時には既に「人の話を聞かない人」デビューをしていたからだ。一度叫びだしたら、全く1ミリたりとも他人の意見なんて耳を傾けることなどしないという性格は、私ではなく別れた夫に激似であの激しさは未だにさっぱり理解できない。しかも「謝ったら死ぬ」タイプの人でもあったので、(これも激似!)私は幾度となく心の中だけではなく口に出して「くそったれ!」と叫んだものだ。(もちろんその程度では、娘は蚊がとまったくらいにしか感じない。なぜなら謝ったら死んじゃうから)

気が付いたら話が“通る”ようになっていた。今まで対話を成り立たせるための下準備の会話をしてから本題に入っていたのだが(私はほぼ営業マンに近い)、それをしなくてもよくなった。最初は正直何が起こったのか分からなくて、「話がまわりくどい」というクレームが娘から寄せられたのだけれど、こっちは「だってすぐブチ切れてたじゃん!」としか言いようがない。

とにかく「話が成り立つ」ようになった。これが反抗期が終わりつつあるという状態らしい。だからといって穏やかに会話が続くかというわけでもなく、私の前には経験が絶対的に不足しているにもかかわらず面倒くさい意見を持つ、高校生の女の子が出現したということになる。

 

 

高校生は親の意見なんて聞きはしない。親に望むのは「おこずかいちょうだい」とか、「ガラケーじゃなくてスマホにしたい」とか、そんなことばかりだ。あとなぜか突然自分でフレンチトーストとゆで卵を自分で作るようになった。どんなに口をすっぱくして言っても調理実習の練習以外に料理をしなかったのに...(しかも卵限定)。

結局時期が来たら、人間はほっておいても成長するのかもしれない。半ば脱力状態になりながら、悟りを啓いたような気持ち半分、もう半分はヤケクソのような気持ちになった。

 

 

資本主義をささえるのは誰?

よく行くスーパーセルフレジ(商品バーコード読み取りは店員がやって、精算は一つのレジにつき2台ある精算機のうち店員から案内された方の1台で行う)が導入されたんだけど、トラブルが起こりそうな気がしてならない。 

 これははてな匿名ダイアリーからの引用になるのだが、

もし間違えて自分の利用すべき精算機じゃない方の精算機に金を投入して精算を完了してしまい、しかも精算額自分のすべき精算よりも圧倒的に高額だった為に、本来それを精算すべきだった人が私のすべきだった精算をしてトンズラをこいてしまったら、どうなるんだろうとか。 

 

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 これに関して、私は全く違うことを考えていたので(1ミリたりともかすりもしない!)久しぶりにブログを書いてみる。

実は私も最近この清算時のみセルフというレジに遭遇して驚いていたのだが、何に驚いたのかというと「あ、これ基本店員がお金を扱わないレジなのね」ということに気が付いたからなのだ。私がそのこのことに気がついたのは、2回目のレジ利用時が夜11時を回っていたため、アルバイトの何国人なのかが分からない顔の濃い若いニーチャンが会計をしてくれた後に家路を急いでいた時だったりする。

ちょっと話が前後するけれど、よく利用する駅の改札手前にあるコンビニの店員が全員日本人じゃなくなったことを今日娘に言われて気が付いた。どうやら接客業の人手不足を補うためには、もう何人でもきちんと働いてくれさえすれば雇う側も文句がいえない段階に来ているらしい。

「清算時のみセルフというレジ」の導入によってあのスーパーではアルバイトがお金そのものに手を触れなくなる。はっきりいって日本のお金の計算が一応できれば雇う側としては誰でも何人でもオッケーということだろう。それならより安い時給で雇える外国人を雇って働いてもらう方が安く使えていいんじゃないか?と娘相手に熱弁してしまった。(娘はあんまり興味ないらしい)

 

スーパーよりもコンビニは時給の割りに仕事は多岐に渡っていると思うし、客として見ているだけでも覚えることが結構あるようにも思える。(コンビニで働いたことがないので想像ですが)だから外国人でもそこそこ仕事をしてくれるタイプでないと雇えないだろう。でも清算時のみセルフに関して、多分増田さんが心配しているようなトラブルが起こるという想定よりも、経営者側としては人件費の問題の方が大きいんじゃないか?まぁこれは完全なる私の推測で、全然違う可能性も高い。

近年では人件費をいかに低く抑えるのかに対してなかなかエゲツない手法をとるところも増えてきているので、あのレジを使うことで客側は次第にレジに慣れて、その後の店の売り上げの誤差とかも起きにくくなるんじゃないか、日本人の店員も経理や計算に長けたベテランではなく、“日本人の”ベテランパートとか若ーい店員でも店全体の売り上げ清算が簡単にできるようになるんじゃないかと考えてしまった。

安い人件費”という禁断の果実を一度味わってしまうと、経営者というものは、もっともっとその果実をむさぼるために工夫をこらすものだ。それが資本主義が追求する当たり前の姿でもあるのだけれど、その先の未来には特に明るいことなど何もないような気がして仕方がない。

 

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 ※ところで私はブログを書かない間に何をしていたかというと、色々と煮詰まる問題が多発したため、ハーレクイーンを発狂したかのように読んでました。完全に現実逃避ですね。でも100冊以上読んでいたら、“外国人は肉食だからなのか、ちょっとした行き違いでも平気で何年にもわたって激しく争うなぁ”という感想を持ちました。いわゆる大富豪が出てきて最終的にはハッピーエンドが基本ですが、私のお気に入りは女性(ヒロイン)が平気でがっつんがっつん行動するタイプが普通に存在する歴史モノです。それにしても大富豪多すぎ!しかもヒーローは全員背が高いがデフォルトで、子どもがボコボコできたりする!そして基本産む!アラブの王様も王子もイギリスの貴族も多すぎ!一目ぼれが基本なので、美人も多すぎ!面白いからいいけど...。

月の裏側は見えないという話ー『ど根性ガエルの娘』の感想その2

 

月の裏側は見えないという話ー『ど根性ガエルの娘』の感想 - ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか

私にしては多くの方々に読んでもらったので満足していたのですが、テーマというかマンガの持っている破壊力が凄まじかったせいなのか書き足りない!と感じる部分があり、その2を書きたくなりました。

 

この『ど根性ガエルの娘』というマンガを家族の再生の話だと捉えただとか捉えなかったとかでブックマークが盛り上がっているのを読みながら、私自身の感想があまりに違うことが軽くショックだったのです。

 

 

もはや映画の羅生門。誰が真実を語っているのか、誰も真実を語っていないのか、そもそも真実はあるのか。

 私の感覚としてはこのid:rjjさんの感想がかなりしっくりくるような気がしましたね。つまり真実なんてものはそもそもないんですよ。もしくは登場人物のそれぞれがそれぞれの自分だけの真実を心に持っている。

 

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これは全くの私の勝手な想像でしかないのだけれど、作者というか彼女は、描かないと死ぬくらいまで追い詰められていたんじゃないかと思う。何を描こうとか結末をどうしようとかではなく、彼女にとっての「お父さんと私の話」をおそらく描かないとおかしくなっちゃうから描いたんだと思う。だからこの超個人的な話を筋道たててきちんと捉えようとすれば捉えようとするほど、理解すれば理解しようとすればするほど他人にはめちゃくちゃに思えてしまうだろうし、人によっては騙されたような気すらしてしまうかもしれない。

大体描かれていることが全部本当かどうかなんて確かめようもないし、確かめても仕方ないんだよね。

 

それから毒親という表現が出てきますが、それよりも私には彼女が父の娘*1であるという側面を強く持っているのではないか?と思いました。彼女の母親に対するこだわりは、父親ほどではないことからの推測です。

父親ああいう非常に困った人物だったことで、大小のさまざまなもめごとが家族の中で起きたのだけれど、それとは別に彼女は父親との関係にこだわり続けている人(現在形で)なんじゃなかなーと。弟さんは父親に対してそこまでの精神的なこだわりがなかったから、父親とそれなりの関係を築けたのかもしれないなーなんて勝手に考えてみました。

 

でも全ては私の勝手な推測でしかないので、結論はあってないようなものですが、もしかしたらあれは彼女がお父さんへ向けて描いた愛憎の入り混じったラブレターみたいなものかもしれないな、なんて思ったりもします。(さすがに強引か?)

 

 

結局他人の月の裏側は見えないし、わざわざ見る必要もないんじゃないかと思うんですが。

*1:平たく言ってしまえばファザコン。父と精神的に密着する娘のこと。ユング派の女性分析家によって1980 年代に生み出された概念。「父なるもの」の強い影響下にある女性といった意味をもっている。フロイトはこれを男児とは異なる女児エディプス・コンプレックスであるとした。

月の裏側は見えないという話ー『ど根性ガエルの娘』の感想

 

yuriyuri.hatenadiary.com

 正月を挟んで2週間近くに渡って続いた娘の私の戦いの結末は、お互い物理的な距離をとることでまるで何事もなかったかのように収まった(と思う)。

彼女はどうやら私が母親であると同時に、母親も自分と同じ人間であることを理解したらしい。色々と思うところはあったようだが、実際彼女が何をどう考えたのかなんて分からないし、別に知る必要もないと思う。重要なことは自分ではない他人と一緒に暮らす時には、何らかのルールが必要だということを納得してくれたことで、“私たち”はこれからも日々を共に過ごしていける(と思う、多分)。

 

togetter.com

公開されているものを読んだ私の感想としては、以下の通り。

 

エッセイ漫画『ど根性ガエルの娘』15話 全てひっくり返る衝撃の展開に戦慄…田中圭一『ペンと箸』と併せて読むとより恐ろしい - Togetterまとめ

才能と人格は全く別。人は自分の安全のためならなんでもやる。

2017/01/21 13:19

b.hatena.ne.jp

 

ふと、この“何でもやる”という部分についてのもっと詳しい解説を書きたくなった。

この何でもやるは、家族全員についての感想だ。父親、母親、娘、息子全員。ああいった家庭にいる時が一番緊張するという機能不全家族のメンバーたちには、家庭の中での決まった役割と絶対に間違えてはいけないセリフがある。家族の中にがっちりとしたヒエラルキーがあるので、脚本を書くことができるのはその家族の中で一番偉い人、つまりヒエラルキーの頂点にいる人物だ。(この場合は父親

“あれ”は疲れる!っていうか常に緊張を強いられるので、生きているのがヘトヘトになる。ついでに言えば、脚本は一番偉い人の「気分次第」でどんどん変わるので、他のメンバーは瞬時に対応していかなくてはいけない。なんでかなんて理由はない。ものごころついた時にはもう“そう”だったとしかいいようがないから。

 

ど根性ガエルの娘』の作者はヒエラルキーの一番下の身分だ。家庭内ヒエラルキーは自分の努力ではなんともならない。だから彼女は結婚して“家の外の世界”に逃げた。

 

地球の上で月を見る時には、位置を移動したとしても、月の裏側が見えない

月の裏側が見えない理由を教えて下さい。 - 月そ... - 天文、宇宙 | Yahoo!知恵袋

家庭内に安全がないということは、普通なら見えないはずの月の裏側を見ているようなものではないか?と昔からぼんやり思っていた。セリフをしくじると見えないはずの暗い部分が目の前に浮かびあがってくる。正しいセリフ、正しい動き、正しい笑い方、頭の中にあるのは「間違ったのか?間違っていないのか?」味方は一瞬で敵になるから、兄弟や母親といえども気を許しすぎてはいけない。

 

マンガの中に土下座するシーンがあったが、妙になつかしかった。私も何回が土下座させられたよ。あんな風に泣きながらではなかったが、高校に進学する時と大学に進学する時。理由は「お父さんがそうしろと言ったから」by母親(感謝の気持ちを態度で表せということらしい、100%思いつきだろうな)

 

我が家に関して家庭内ヒエラルキーが崩れたのは、妹がバリバリのヤンキーになって父親ボコッたことで家庭内一番強いヤツが変わったことがきっかけだったけれど、普通は親が年をとり、なんとなくなんとなくガチガチだったヒエラルキーがなし崩しになっていくようだ(これに関しては実はさっぱり分からない)。多分作者にとって父親が死んだことは完全に予想外だったと思う。脚本の結末としては、もっとゆるやかな親と子の手打ちみたいなものを望んでような気がする。でも父親が作者に黙って勝手に死んでしまったわけだから、彼女は自分で脚本を書く必要がでてきたということだ。従って自分の側から見た真実を描きなぐるしかないということになったわけだ。(だって途中で脚本家がいなくなっちゃったし)

ところでああいう家庭環境においては、弱ったり死んだりした方が負けなんだよね。最後まで踏ん張ったヤツが、好きなように脚本の結末、家族の歴史を創ることができる。だからあの一家にとっては、『ど根性ガエルの娘』が公的な家族の歴史資料になったということ。

 

人は自分の(心と体の)安全のためならなんでもやると思うよ、どんなことでも。

 

 

 

yuriyuri.hatenadiary.com

 

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“性的ファンタジー”についての話

元旦から辛気臭い記事が続いたので、多少明るい話題をと思い、個人的に興味深いなということでこの方の記事を取り上げさせていただきます。

cropcrop01.hatenablog.com

これは文字通りスマホ漫画のバナーを分析したものなのですが、記事自体の人間のミもフタもない欲望に対しての分析の面白さに加えて(広告の男女の違いには吹いた!)

  

あと、これはまた別の話ですがこれらの広告って普通に全年齢に表示されてると思うんだけど(だからこうして貼ってるんだけど)流石にもうちょいゾーニングされるべきだし、PC意識も足りな過ぎると思う(ゲイやレズビアンという性的指向をこんな異性愛者の勝手な欲望のために便利使いしちゃダメだ…) 0:58 - 2016年4月8日

2016年の女性向けスマホ漫画広告を振り返る(前篇) - 自意識ドットコム

 

やっぱり、この「ゲイだけど自分(女)だけには欲情してくれる」という性的ファンタジーをむやみに撒き散らすのは、ポリティカル・コレクトネス的にはNGじゃないかと思うんですよね。

2016年の女性向けスマホ漫画広告を振り返る(前篇) - 自意識ドットコム

 この意見にはうならされました。

私自身はいい大人なので、広告を見ても「ああこういうのが今流行ってるんだ~」くらいにしか思わなかったのですが、都合のよい“性的なファンタジーを撒き散らす”ということでもあるという視点が欠けていたなと。

中学生の娘持ちとしては、「はっ!」とさせられましたね。自意識ドットコム様にはお礼を言いたいです。ありがとうございます。

 

自分の中にある何となくの性に対しての常識というか思い込みというものの一部が、どういう形で無意識に影響を受けているのかを改めて認識できたと思います。特に今の十代の子供たちが、こういったスマホのお手軽な広告に、多大な影響を受けるだろうなと思わされました。

 

去年くらいから娘の話の中に、「友達の彼氏がどう」とか「あの子は好きな子に相手にされていない」などの話がかなり具体的に出てきており、母親としてはそろそろ娘に初彼氏ができるのか?みたいな流れもあるわけです。そういった話の時にはなるべくフラットに娘の話すことを聞くように心がけてはいます。ちょっと気になるのが、どうも娘の友達にLGBTっぽい子がいるらしい(雰囲気とか話す内容などからすると)。その子に対して“取り扱い注意”とまではいかなくとも、娘がいろいろな場面でどういう態度を取ればいいのか聞かれた時の参考になりました。しかも娘とは今年、ガラケーからスマホに買い換える約束もしているので、そういった意味でも非常にタイムリーな記事でしたね。(もちろん娘は現在PCでエロ広告も見たりしていますが、スマホならもっと気軽にクリックすることが当然予想できる)

※後編の記事も楽しみにしています。(しかし“オネエ旋風”が吹き荒れていたのか、なんかこれから広告をみるたびに“オネエ旋風”という言葉が頭に浮かびそうだ)

 

 

 

長年に渡るひっかかりに、一区切りをつけた話

あまり明るい話題ともいえませんが、終わり方はそんなに暗くはないつもりです。

togetter.com

“ずっとこの問題が頭のどこかを常に占領している。ある時このことに解決の二文字はない!と思うことにした。自分は被害者でもあり、(娘持ちの自分は)加害者でもある。でもそれは私の人生の全てじゃなくて一部分だ。”

 

私は実家にいる家族とあまりスムーズな関係を保っていない。ある意味元凶ともいえる父親は数年前に亡くなっている。

 

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 娘の冬休みに彼女との関係にどうにも絶えかねて娘を実家に預かってもらったのだが、預かってもらうことには直前まで悩んだ。私は結局自分の母親とか兄弟を信用していない部分がある。そのことはお互い解っているし、修復が難しいこともやはりお互い解っている。

それとは全く関係なく、娘と実家の関係は割と良好だ。もちろん意識して私が仲を取り持ってきたということもある。私が彼らと上手く関係を築けないことと、娘とは全然違う次元の話なので。

娘には変な風に隠し事はしていない。“死んだおじいちゃんは、あんまり男性としては大人っぽくない(成熟していない)部分が多くあったけれど、彼は彼なりに一生懸命だったんだよ”なんて上手いこと説明しているけれど。

 

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 実母は私の中で、父親とセットになっているんだと思う。なんというか、私は母に対して、彼女がわが身可愛さに常に不機嫌な自分の夫に、自分の子供を差し出していた(少々言いすぎか?)と感じていたフシがある。母の年齢からして(70過ぎ)よくあることと言えばそれまでなのだが、自分の人生に明らかに満足していない男性の気まぐれな不機嫌に長女として延々と付き合わされた身としては、もやもや感が捨てきれないのは確かだ。

 

今回の娘の帰省は、実はもっと短い期間(3泊4日)の予定だったが、急遽私の勝手で前倒しにして、事後承諾で押し切った。娘を家から送り出した後に、母に電話にして始めは冷静に状況を説明していたのだが、突然感情がこみ上げてきて涙を流しながら声を詰まらせてしまった。

 

母は私に「いいから、いいから預かるよ。ゆっくりしなさい」と言ってくれた。まぁそう言うだろうなとはわかっていた。彼女は物事の根本的な解決策を出すことができるタイプの人ではないし、そのことがイビツとも言える夫婦の結婚生活を保つ方法でもあったので。私はそのやり方に本当に傷つけられてきたし、今でも正しかったとは思えないけれど、今回その“なあなあ感”に救われたことは確かだ。現状を娘と私の関係だけでとらえると、とりあえず解決方法はないし、いったん物理的な距離をおいてクールダウンするのがベストだと思う。

 

関係をはっきりさせすぎないやり方が正しいのかどうかは分からないけれど、10日以上の黙って未成年の子供を預かってくれる場所なんてどこにもないので、今はその“なあなあ感”に助けてもらいながら、娘がもう少し大人になるまでの時間を乗りきろうと思う。

 

 

 

 
 

 

 

 

 

新年、あけましておめでとうございます

昨年後半は諸事情でろくにブログも更新できず、年末になんとか書き上げようとしたものが、しょうもないグチになってしまい、失礼しました。

 

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 今年はもう少し頑張って更新していきたいです。(できる範囲で)

※子供が本気で進級が危うくて(中高一貫校です)成績不良で学校への呼び出しのたびに先生方の(学校から)出て行って欲しいんだろうなぁという気持ちをひしひし感じていました。プレッシャーが厳しくて、でも成績表を見ると.....みたいな。

高等部には進級できることになりましたが、単位を落とせば留年だそうです。

実は私の仕事もなくなってしまったものがあり、そっちもなんとかしなくてはいけないので、ため息をつきつつ、ですが。

 

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