ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか

現実主義な私が日々心に浮かぶことを、ゆるゆると書いていく

友達ができたという話

全くブログを更新しておらず、月の最後の日になってしまい、慌ててしまっている。

タイトル通り、40半ばになってひょんなことから友達ができた。ライン始めちゃったよ。

実は10年以上友達ゼロで辛くて仕方なかったんだけれど、ものすごーく冷静に考えてみたら 私自身としては結構な人間嫌いなんじゃないか、ということに気がついた (まぁ実家と、つまり実の母親や兄弟たちともなるべく関わらないようにして生きているわけだしね)

じゃ、友達いなくでもいーじゃんとひっそり暮らしていたわけですよ。つまりいないならいないで“友達のいない、知り合いだけの人生”を生きていたんだけれど、まさかの展開で突然友達ができたよ。しかも複数。人生って何が起こるか分からないものだと思ったね。
そしてそのことから自分が思っていた以上に他人を信用していなかったことに気がついた。
だから「友達ができたよ、わーい!」みたいに単純に嬉しいわけでもない。「ま、悪くはない」くらいな気持ちなわけなのだが...。

と、同時にこれじゃ、友達ができなかったのも無理はないと理解してしまった。やはり物事には理由があるもんだなと。
まず他人に対して「お前が信用できるという証拠を示せ!」と全く無意識にやってしまっていたわけですよ。そりゃ友達なんてできないよな~。私だってそんなやつ嫌だし。
もし4月を要約するなら、「新しい自分を発見(はあと)」ーその自分が素敵がどうかは不問とする、かなぁ。


それだけです。