2月のジェットコースター~今は8月
2月はジェットコースターにのっているかのように、めまぐるしく終わった。
・娘の合格発表
・それに伴う、入学手続き(奨学金の手続きも含む)
・自分自身の転職活動
・8月の私(現在についてー放送大学と私)
思ってより心身に負担がかかったようで、胃と腸にストレスが、、、病院でもらった薬をせっせと飲みながら生きていた。
娘の合格発表
ありがたい事に(まぁ本人も頑張っていたので)娘は第一志望の大学に合格しました。
1年半近い家出のため合計2年の浪人生活を送った娘は、あとがない!と一番プレッシャーを感じていたらしい。本人も年末くらいから、ピリピリどころじゃない日々をおくっていた。
推薦と違って一般入試は当日のできが全てなので、一番近い他人である親の私は環境を整えて励ますくらいしか役にたてない。試験が終わった時点で娘はいける!!という手ごたえが感じたと言っていたけれど、はらはらしながら見守りつつ発表まで二人で緊張していた。
それに伴う、入学手続き
要は、金の算段である。奨学金の申請は済ませていたが、まぁ貧乏な母子家庭なので金の用立てが当初の予定と違ってしまい、色々面倒くさいことが起こった。わかってはいたものの、受験とお金は切っても切り離せない。
自分自身の転職活動
前々から考えてはいたのだが、業種ではなく職場を変わりたいなーと。受験が終わって数日したところで、なぜか突然振って沸いたように知り合いから転職のお誘いがあった。これ幸いとばかりお誘いにのって、職場を変わりましたね。
繰り返すが2月(3月もかな)は、まるでジェットコースターに乗っているような日々だった。それまでなんのかんのいっても、ダラダラとこの代わり映えのしない日常が続くような気がしていた。でもものごとが変わるときには一気に変わるものなのだなと驚きつつ、私はそのジェットコースターに乗ったわけだ。
8月の私(現在について)
なんで2月はなんたらと書き出したかというと、ブログを更新しようとしてうだうだ書いていた文章が残っていたのをそのまま続けて書いたから。そして現在8月の私は、真夏の暑さにやられながらも、放送大学の講座をちまちまを聴く生活を送っている。娘の受験生活がやっと終わったので、以前勉強していた心理学の学士を取るための続きを再開した。ちんたら続けていても終わらないと考えて、10教科まとめて申し込みをした(まだ7教科しか単位がとれていないので)。
あーもしかしなくても大変じゃん。やめときゃよかったかもと後悔しながら、授業を聴いている(学生になる手続きをすませたので、インターネットで講義を聴くことができる)。