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放送大学に関すること、及び読書その他についてをゆるゆると語る

“性的ファンタジー”についての話

元旦から辛気臭い記事が続いたので、多少明るい話題をと思い、個人的に興味深いなということでこの方の記事を取り上げさせていただきます。

cropcrop01.hatenablog.com

これは文字通りスマホ漫画のバナーを分析したものなのですが、記事自体の人間のミもフタもない欲望に対しての分析の面白さに加えて(広告の男女の違いには吹いた!)

  

あと、これはまた別の話ですがこれらの広告って普通に全年齢に表示されてると思うんだけど(だからこうして貼ってるんだけど)流石にもうちょいゾーニングされるべきだし、PC意識も足りな過ぎると思う(ゲイやレズビアンという性的指向をこんな異性愛者の勝手な欲望のために便利使いしちゃダメだ…) 0:58 - 2016年4月8日

2016年の女性向けスマホ漫画広告を振り返る(前篇) - 自意識ドットコム

 

やっぱり、この「ゲイだけど自分(女)だけには欲情してくれる」という性的ファンタジーをむやみに撒き散らすのは、ポリティカル・コレクトネス的にはNGじゃないかと思うんですよね。

2016年の女性向けスマホ漫画広告を振り返る(前篇) - 自意識ドットコム

 この意見にはうならされました。

私自身はいい大人なので、広告を見ても「ああこういうのが今流行ってるんだ~」くらいにしか思わなかったのですが、都合のよい“性的なファンタジーを撒き散らす”ということでもあるという視点が欠けていたなと。

中学生の娘持ちとしては、「はっ!」とさせられましたね。自意識ドットコム様にはお礼を言いたいです。ありがとうございます。

 

自分の中にある何となくの性に対しての常識というか思い込みというものの一部が、どういう形で無意識に影響を受けているのかを改めて認識できたと思います。特に今の十代の子供たちが、こういったスマホのお手軽な広告に、多大な影響を受けるだろうなと思わされました。

 

去年くらいから娘の話の中に、「友達の彼氏がどう」とか「あの子は好きな子に相手にされていない」などの話がかなり具体的に出てきており、母親としてはそろそろ娘に初彼氏ができるのか?みたいな流れもあるわけです。そういった話の時にはなるべくフラットに娘の話すことを聞くように心がけてはいます。ちょっと気になるのが、どうも娘の友達にLGBTっぽい子がいるらしい(雰囲気とか話す内容などからすると)。その子に対して“取り扱い注意”とまではいかなくとも、娘がいろいろな場面でどういう態度を取ればいいのか聞かれた時の参考になりました。しかも娘とは今年、ガラケーからスマホに買い換える約束もしているので、そういった意味でも非常にタイムリーな記事でしたね。(もちろん娘は現在PCでエロ広告も見たりしていますが、スマホならもっと気軽にクリックすることが当然予想できる)

※後編の記事も楽しみにしています。(しかし“オネエ旋風”が吹き荒れていたのか、なんかこれから広告をみるたびに“オネエ旋風”という言葉が頭に浮かびそうだ)