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ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか

放送大学に関すること、及び読書その他についてをゆるゆると語る

私とあなたの間の○○について

読書 戦国鍋

TVと私の現在

ここ数年TVを見なくなってしまったにもかかわらず、TVガイドとかテレビブロスとかは必ず目を通す。

TV Bros (テレビブロス) 2015年9月12日号

TV Bros (テレビブロス) 2015年9月12日号

ドラマも見ないのに、ドラマの批評を読むのは好きなのだ。


その中の連載コラムが目当てだったりするが、なぜかドラマの批評を熟読して、こういう感じなのか!と一人で納得したりもする。

たぶんある時点で、世の中にあふれる情報を追うことを諦めたんだと思う。大量のドラマやバラエティの中から一握りの面白いコンテンツを見つけるという楽しみに対して、白旗をあげたのだ。

勿論ユーチューブで周回遅れでバラエティを見たりするが、ドラマは本当に見なくなった。

的を射た批評は、ドラマそのものを見ていなくても面白かったりするので、最近は文字を通じてでしか、ドラマを知らない。


でも周回遅れで、地方局のバラエティにドハマリしていたことがあって、それが「戦国鍋TV」という歴史バラエティだ。

戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~ 九 [DVD]

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この辺とか本当に夢中になってツタヤでシリーズを全巻借りて、

戦国鍋TV ミュージック・トゥナイト なんとなく歴史が学べるCD 再出陣!編(DVD付)

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戦国鍋TVライブツアー~武士ロックフェスティバル2013~ [DVD]

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に関しては、つい買ってしまった。

この戦国鍋TVは、歴史に変なアレンジを加えず考証がきちんとなされている。それでいて内容が抜群に面白かった(最初は手探りな雰囲気がもの凄かったのだが)。小さい事務所の有名ではない(今は売れた人も結構いる)俳優さんたちしか出ていなくても、良いコンテンツは作れるのが分かった。
…これは蛇足。

雑誌とあなたたち
情報が多すぎることに対して、私以外の人がどういうやり方で対処しているのかがたまに気になって仕方ない時がある。

どの媒体を選んで、どういうやり方で何をどこまで判断するのか。

私はサラリーマン向けのビジネス誌を読むのが好きなんだけれど、

そこに出て来る人や特集などの女性誌と絶対かぶらない感が面白くてしょうがない。

こういう本を読まなくても、それぞれが定期的に読む雑誌を並べてみたら、男女が噛み合わない部分があるのも当たり前と理解できると思う。

会話を交わしていても、同じ意味で言葉を使っているのかどうかすら、限りなく怪しい。

誰かやどちらかのせいでなんてことはなく、色々な価値観が混雑するということは、着地点を探しながら仕事をしたり、友達付き合いをしたりしていくということだ。

21世紀は、とにかく手間がかかる。そもそも正確な情報にたどりつくための道のりが遠すぎる。というのは、正確な情報はヘタをすると日々更新されていったりするので、着いたと思ったらまた遠ざかるカゲロウみたいに思える時すらある。

人の数だけ存在する「本当のこと」を捕まえておくマニュアルなんて存在しない。っていうか売ってたら買うね、ローン組んでも。


とかヘタれてしまいそうになりつつ、日々は続く。