ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか

現実主義な私が日々心に浮かぶことを、ゆるゆると書いていく

2018-02-04から1日間の記事一覧

「たとえ世界が終わっても」人生は続く、だらだらと

日本やアメリカ、イギリスは1980年代以降、新自由主義(ネオリベラリズム*1)の考え方を経済政策に取り入れるようになりましたが、その結果起こったのが格差社会です。こういった状況を踏まえて書かれた本が、橋本治著の「たとえ世界が終わっても」なのです…