抹茶大好きという話
遅めの初詣
子供と浅草に初詣に行きました。一月も半ばになりましたが、結構混み合っていましたね。
入り口のところで、写真を撮ったのですが光が中途半端に入ってしまい、私の写真ベタが丸分かりです。なので
名物のあげまんじゅう(これは抹茶味。他にもさくらあん味やゴマあん味などがあります)を持っているところを子供に写してもらいました。自分で撮るよりも絶対上手なので、最近は写真は子供に撮って貰うことが多いです。(ガラケーなので写り具合はいまいちですが、構図はばっちりかと)これは浅草に来る楽しみの一つで、境内の近くにある店のおまんじゅうですが、本当においしいです。2人でそれぞれ2つずつ食べました。
私は混んでる場所が苦手なので、初詣はいつもこれくらいの時期に行くことにしています。
ところで気になったのは、境内を歩いていると中国語がかなりの頻度で聞こえてくることです。観光客というより普通に家族で御参りに来ているように思えるのですが。
日本のお正月は、西洋で使われているグレコリオ暦にそっています。これは明治5年に取り入れてられており、それ以前は中国と同じ旧暦(太陽太陰暦)*1に従っていました。ちなみにその旧暦によると、2016年のお正月は2月8日になっているとのこと。7日が日曜日なので、日をずらして8日になるからだそうです。しかも祝日は中国の中央政府の 国務院弁公庁というところが決めるらしい。なんか融通がきくというのかちょっと待ってそんなんでいいの?なのか判断し難い。(個人的には正月が毎年違う日ということが冗談みたいで面白いなと思いますね)
多分日本で暮らしていると、年中行事も日本の習慣に慣れてしまうのかもしれません。(郷に入りては郷に従うってこと?)旧暦どうりならばまだお正月ではないのでは?ということはインタビューでもしないと分からないので、脇に置いておくことにします。