マグリット!!字と絵の関係について
日曜日の午後ということで、ぼーーーーーーっとしながらネットサーフィンにうつつを抜かしていた時に発見した記事です。
実は私も昔からマグリット大好きな人なのですが、何故好きかと聞かれても上手く答えられない。
きっかけは
- 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
- 発売日: 2010/09/25
- メディア: DVD
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
映画を観たことなのですが、これにマグリットの『囚われの美女』がモチーフ的に使われており、なんかガーンと音が聴こえそうなくらいの衝撃を受けて、以来絵画に詳しくもないくせに、好きな画家はマグリット‼と言うようになりました。
勿論マグリット展にも行って図録も買い(前売り券購入の時点で図録付き)ニマニマして眺めていました。
私は常々字は絵と違って色々考えていることがばれるから、困るなーと思っていたのですが、この方の「絵が5倍エロい」、は斬新な発想でした。
絵は描いた人の本質みたいなものを表現している、とは思いますが。
絵心のない私にとっては、字(文章)と違って説明を必要としないことが、羨ましいかぎりなのです。
理由のはっきりしない好き!を言葉で説明しようとすると、何かが隙間から零れ落ちてしまう気がする。
マグリットに関しては、
とか
が結構面白かったです。
字と絵の関係に関しては、まだ書くことがありすぎるので、次回に続くと思います。
それから、マグリットの絵の中に人がいるのかいないのかについては、私はいるんだけれど、パラレルの世界のことなので接触はできない、と捕らえています。
存在はしている、だけれども話すことはできない設定ですね。