ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか

現実主義な私が日々心に浮かぶことを、ゆるゆると書いていく

私を構成する9枚についてーちょっとしたオチあり

トピック「私を構成する9枚」についてというテーマに今さらのってみる。

とにかく格好よすぎてくらくらしたのが、ピチカート・ファイブ!

 

OVERDOSE

OVERDOSE

 

 これはどの曲を聞いても格好いい。ボーカルの野宮マキさん死ぬほどお洒落!!


The Night Is Still Young - Pizzicato Five

何がいいって歌詞に意味がないのが最高♪サウンドも凝っているのに重さがない。

実は“東京は夜の7時”って歌っているだけなのさ。

 

サウンドに厚みがあるのに重くなくて、ボーカルが歌い上げる系ではないという繋がりで、

 

miss you (CCCD)

miss you (CCCD)

 

 


M-Flo(엠플로) - Miss You (♥ Melody & Ryohei) (Full Audio)

メロディ可愛いよメロディ。男女の掛け合いも好き。バーバルのラップを必死で練習したけれどできないのが悔しい。M-FLOにはメロディかリサのボーカルが合ってると思う。

で、ホントの意味なしが これかな。

VITAMIN

VITAMIN

 

 

 でやっぱブギーバック。カラオケで歌いまくった。

今夜はブギー・バック

今夜はブギー・バック

 

 

 カラオケといえばこれも。

 

天国より野蛮?Wilder Than Heaven

天国より野蛮?Wilder Than Heaven

 

  坂本龍一プロデュースです。プロデューサーって大切なんだなと思ったね。

 

無造作紳士 (L’aquoiboniste) / ジョニー・ジェーンのバラード

無造作紳士 (L’aquoiboniste) / ジョニー・ジェーンのバラード

 

 フランスの才人セルジュ・ゲインズブールが元妻ジェーン・バーキンをプロデュースしたCDです。フランス語で歌えないのに、元祖ウィスパーボイスをやたら聞いてました。これこそ真の“エロかっこいい”なのだ!

あと女性ボーカルで好きなのがこの人。有名な「月光」よりこっちが好き。この人の声がもっている切実さに惹かれる。

 

眩暈(めまい)/edge

眩暈(めまい)/edge

 

 でもって突然映画のサウンドトラックを出してみる

 

存在の耐えられない軽さ/オリジナル・サウンドトラック

存在の耐えられない軽さ/オリジナル・サウンドトラック

 

 どの曲もはずれがないと思うけれど、中でもバイオリンとピアノが絡む曲のセクシーなこと!!映画の中でも男女の営みを匂わせる使い方をされていた。

 

 で、最後は苦い思い出のある曲です。

 モーツァルトの「フィガロの結婚」この曲は20ウン年以上前に音楽大学の入試の自由曲ととして歌ったんだけれど落ちたという、私にとっては非常に複雑な思い出のある曲です。しかもいまだに歌えるんですよね。これだけはなんとも言えない悲しい思い出がくっついています。