ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか

現実主義な私が日々心に浮かぶことを、ゆるゆると書いていく

続・ところでロマンチックを知らせる回覧は、いつごろ回って来るのか問題

多少しつこい気がしないでもないが、私とロマンチックとの関係を自分なりに追ってみようと思う。

 

まあざっくり言えば、もうちょっと何とかならないかな自分?という単なる個人の願望である。

 

おそらく私が好きな本の中で一番ロマンチックなものと言えば、

 文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)

これではないかと。

 

この本は、京極夏彦京極堂シリーズの中でも最高傑作ではないのかと思っていたりする。もちろんこの辺とかも

絡新婦の理 (講談社ノベルス) 

読み返したりしているが、特にロマンチックとは関係ないな。

 

で、先月読んだのが

文庫版 死ねばいいのに (講談社文庫) 

うーーーーん。ロマンチックから遠ざかってるし。

ところでこの本は、例えばタマネギの皮をむくように、人の気持ちを突き詰めてむいていったのなら、もしかしたら何もなくなってしまうのかもということを書こうとしたのではないかと推測してみた。

 

 

 

.......................................................................................まあ次は頑張ろう。

 

 

 リカちゃん ドール LD-14 ロマンティックパーティー

ロマンチックを知らせる回覧板を持ってくる(はずの)リカちゃん

 

リカちゃん ドール LD-14 ロマンティックパーティー