ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか

現実主義な私が日々心に浮かぶことを、ゆるゆると書いていく

お勉強マンガについて

昨日に引き続き、マンガでわかる~シリーズについて

マンガでわかる行動経済学 (サイエンス・アイ新書)

マンガでわかる行動経済学 (サイエンス・アイ新書)

ロシアのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)

ロシアのことがマンガで3時間でわかる本 (アスカビジネス)

 

 

とかツルッと読めるわりには、上手くまとめられていると思う。

 

私自身は学生時代も今も特に勉強が好きな人ではないのだけれど、いい年をして物知らずなのが恥ずかしい。

 

そしてやっぱり基礎知識が有るとないとでは、全然ニュースなどの見方が違って来る なーと考えるようになり、(とは いってもここ数年だが) 入りやすい入り口を探していたら、マンガでわかる~シリーズにたどり着いたというわけ。

 

でもこれには根拠もあって、学術マンガといった分野が存在しており、マンガで食べていきたい人がこういうマンガを書くらしい。

 

ソースは

これです。

 

私は竹宮恵子さんのマンガは読んだことは勿論あったのだけれど、そこまではまらなかった。(どちらかといえば、萩尾望都さん派)

 

この本は正直かなり読みごたえがありますね。竹宮恵子さんという人が、どんなにマンガというものを愛して大切に思い、文化としての継承をきちんと考えているかというのが分かります。正直ちょっと衝撃でした。

 

まあ今回はこんな感じで。