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ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか

放送大学に関すること、及び読書その他についてをゆるゆると語る

月の裏側は見えないという話ー『ど根性ガエルの娘』の感想その2

月の裏側は見えないという話ー『ど根性ガエルの娘』の感想 - ところでロマンチックを知らせる回覧板は、いつごろ回って来るのか 私にしては多くの方々に読んでもらったので満足していたのですが、テーマというかマンガの持っている破壊力が凄まじかったせい…

月の裏側は見えないという話ー『ど根性ガエルの娘』の感想

yuriyuri.hatenadiary.com 正月を挟んで2週間近くに渡って続いた娘の私の戦いの結末は、お互い物理的な距離をとることでまるで何事もなかったかのように収まった(と思う)。 彼女はどうやら私が母親であると同時に、母親も自分と同じ人間であることを理解し…

“性的ファンタジー”についての話

元旦から辛気臭い記事が続いたので、多少明るい話題をと思い、個人的に興味深いなということでこの方の記事を取り上げさせていただきます。 cropcrop01.hatenablog.com これは文字通りスマホ漫画のバナーを分析したものなのですが、記事自体の人間のミもフタ…

長年に渡るひっかかりに、一区切りをつけた話

あまり明るい話題ともいえませんが、終わり方はそんなに暗くはないつもりです。 togetter.com “ずっとこの問題が頭のどこかを常に占領している。ある時このことに解決の二文字はない!と思うことにした。自分は被害者でもあり、(娘持ちの自分は)加害者でも…

新年、あけましておめでとうございます

昨年後半は諸事情でろくにブログも更新できず、年末になんとか書き上げようとしたものが、しょうもないグチになってしまい、失礼しました。 yuriyuri.hatenadiary.com 今年はもう少し頑張って更新していきたいです。(できる範囲で) ※子供が本気で進級が危…

子供を家から追い出した

そう、文字通り今日中(25日)に出て行ってくれ!と追い出してはや一週間.....。ちなみに子供は中学3年生だ。 ここ半年くらい、心身共々不調でブログはほったらかしだった。何かまとまったことを書くことができなくなってしまい、夏ごろは気軽にブックマーク…

できないことはできないという話ー「ダメをみがくー女子の“呪い”を解く方法

久々に本の感想を書いてみる。 女オンチ。 女なのに女の掟がわからない (祥伝社黄金文庫) 作者: 深澤真紀,とんぼせんせい,(対談)古市憲寿 出版社/メーカー: 祥伝社 発売日: 2016/02/12 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1件) を見る 深澤真紀さんという…

昨日は父の日だったらしい

半年以上前のことになるのだが、実家の母親に「振り込め詐欺」の電話がかかってきたそうだ。「オレだけど、車検のお金が20万いるんだよね。なんとかしてくれない?車がないと仕事に行けないよ」振り込め犯罪結社 200億円詐欺市場に生きる人々作者: 鈴木大…

恋とはどんなものかしら?-続・ベッキーよりよっぽど気になったことがあったという話

前回の続きです。 yuriyuri.hatenadiary.com もう少し書きたかったこと、前回あまり興味がないと書いたはずのベッキーについての話です。 私はベッキーにも不倫にもあまり興味をひかれなかったのですが、彼女とそのお相手の組み合わせを聞いた途端、反射的に…

ベッキーよりよっぽと気になったことがあったという話

文字通り、ネットを賑わしている金スマでのべッキーの謝罪(なんだよね?)とそれを受ける中居君についての雑感ですね。実は私は、当のベッキーより中居君の見事な采配ぶりに本気で驚いたんですよ。 まず最初に彼はベッキーに ・嘘をつくな ・言えない、もし…

友達ができたという話

全くブログを更新しておらず、月の最後の日になってしまい、慌ててしまっている。タイトル通り、40半ばになってひょんなことから友達ができた。ライン始めちゃったよ。実は10年以上友達ゼロで辛くて仕方なかったんだけれど、ものすごーく冷静に考えてみたら …

パソコンが故障中の時の話

パソコンが壊れた。ただでさえ最近の私は、ブログを更新する意欲が低下しているのに困ってしまう。物は壊れる人は死ぬ三つ数えて眼をつぶれアーティスト: ムーンライダーズ出版社/メーカー: ソニー・ミュージック発売日: 2011/01/12メディア: MP3 ダウンロー…

たぶん色々なものにイチャモンをつけている話

ランサーズで進行中だった仕事が文字どおり吹っ飛んでなくなってしまい、そのせいなのかブログを更新する気力が著しく低下していました。もともとライター修行のつもりでブログを始めたところがあり、実のところ、日々考えていることをいちいち他人に知られ…

勝手に未来予測をした話

このニュースに自分でも驚くくらいの興味を惹かれました。 www3.nhk.or.jp すごいな!とかではなくて、なんと言うかAI、つまり人工知能に対して私なりのイメージがわいた、ということです。 私自身はバリバリの文系なので、人工知能が発達していくことでど…

続・鶴の恩返しの恩返し部分がないという話

yuriyuri.hatenadiary.com この記事の最後にあるように、子供とスイーツを食べてきました。春を意識したというピンク色のパンケーキです。でも行くまでにひとバトル、というか2日にわたってケンカをしました。最近戦ってなかったので、「すっかりお互い落ち…

明るくないけれど暗いわけでもない話ー『いつまでも若いと思うなよ』橋本治

魂心Tシャツ いや、人生は気合だね。(LサイズTシャツ黒x文字白) メディア: ウェア&シューズ この商品を含むブログを見る 先週から今週にかけて、公私ともどもとにかく慌しく過ごしており、ブログを更新するところまでなかなかたどり着きませんでした。よく…

鶴の恩返しの恩返し部分がないと言う話

なんのことかと問われたら、子供の話と答えます♪みたいな... 鶴の恩返し 絵本むかし話 作者: 布施麻衣子 出版社/メーカー: 株式会社エキスパンド 発売日: 2013/07/01 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る もう品物自体はアマゾンから届いているの…

気持ちは分からないでもないが、違うだろうと思った話ー『すべてはFになる』森博嗣 ※追記あり

最近になってミステリーに少々興味が出てきたので、遅まきながら(というか大変に遅いのですが)TVドラマ化もされたこのシリーズを読んでみました。 実は2冊目までの感想としては本格的なミステリーというものはこういうものなのか、といったところです。…

独断と偏見に満ちた話

少々思うところがあったので...。 ずっと引っかかっていたことがあるけれど確信は持てない件として、この写真が中身に直結しているということ。 この表紙の写真は著者のはしごたんさんが自ら撮って色を加工したものだそうで、この影は彼女自身なのだそうです…

血の味がするポエムー「照準を持たない暴力性の発動」

はてなのブロガーの「はしごたん」さんが出版した電子書籍です。 kuroihikari.hatenablog.com まずは出版おめでとうございます。流通する本の形まとめたことに敬意を表します。 ブログタイトルのポエムという表現に関してですが、彼女自身が自分をポエマーだ…

梅と私ー湯島天神にて

休日のひとコマ 湯島天神に梅を見に行って来ました。2週間ほど前に六義園にも行ったのですが、悲しいほど梅が咲いていなかったので、(しかも梅の木自体が少なかったです。知識不足なり)リベンジのつもりで気合を入れてみました。 しだれ梅。花言葉は「柔…

あっちとこっちの話ー『眩談』京極夏彦

久しぶりの京極夏彦の本。8編からなる怪談(?)というのかな...。 眩談 (角川文庫) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店 発売日: 2015/11/25 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る これはまぁ何というのか、“面白くて、おススメ!”と…

綺麗な病気

最近何かと忙しくて、気持ちに余裕がないことが気になってしまい、久しぶりにゆっくりと好きなCDを聴いた。 存在の耐えられない軽さ/オリジナル・サウンドトラック アーティスト: ジェリー・グロスマン,マルタ・クビショバー,ヤルミラ・シュラコバー,ジョ…

正しくて、正しくて、正しいから苦しい

思うところがあって、ひっそりと書いてみる(なら増田で書けよって感じですが!) 保育園落ちた日本死ね!!!という増田のエントリーについての意見 「保育園落ちた日本死ね」と叫んだ人に伝えたい、保育園が増えない理由 | 駒崎弘樹公式サイト:病児・障害…

クララが立った!というハイジの気持ちになった話

なんか素敵なことがあったのでは?と思わせる題名なのですが、そういうわけではありません。 土曜日に娘の学校の担任の先生から学校へ来てくれ、娘に内緒でという電話がありました。なんかまたやったか?思ったのですが、もうじき学年末テストなので、先生が…

世界が変わった日ー「宰相のインテリジェンス」手嶋龍一

ジャーナリストで作家の手嶋龍一氏の本で、『ブラックスワン降臨』からの改題だそうだ。“ブラックスワン”というのは1697年にオーストラリア大陸でブラックスワンー漆黒の白鳥が発見されて以来、ありえないことが現実になることの隠喩(メタファー)なのだそ…

ランサーズと私

ランサーズでほそぼそとライターの仕事をしている。 今日の午前が納期だったため、昨日は夜中まで仕事をしていた。なのに今日また仕事が入った。トライアル(お試し試験的に記事を書くこと)なしで仕事をまわしてくれるのは嬉しいけれど、正直寝不足だ。断ろ…

私を構成する9枚についてーちょっとしたオチあり

トピック「私を構成する9枚」についてというテーマに今さらのってみる。 とにかく格好よすぎてくらくらしたのが、ピチカート・ファイブ! OVERDOSE アーティスト: ピチカート・ファイヴ,小西康陽,高木完,野宮真貴 出版社/メーカー: 日本コロムビア 発売日: 1…

白い世界地図についての話

ここのところ色々忙しくてブログの更新をさぼり気味だったので、ちょっと気合いれなくては...。 私の趣味としては読書という大きい柱があるのだけれど、ここ1,2年その読書に妙な傾向が出てきている。その傾向というのは、特に楽しくもないのだけれどこの…

他愛のない話

私には一生見ないと決めている映画がある。これを人はトラウマと呼ぶのかもしれないが、とにかくこれだけは見ないと決めている。 誰も知らない [DVD] 出版社/メーカー: バンダイビジュアル 発売日: 2005/03/11 メディア: DVD 購入: 2人 クリック: 145回 この…

恋は甘いかしょっぱいか

今子供が学校の行事でお泊りに行っています。「あれ?」っていうくらいに気が抜けてしまい。昨日は時間もいつもと違ってたっぷりあるし、ブログの更新をしようと思いつつも寝オチしました。 ご飯もテキトー。寂しいっていうより、「あれ?」って感じ(大切な…

人は何のために嘘をつくのか?ー『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』米原万理

嘘つきアーニャの真っ赤な真実 (角川文庫) 作者: 米原万里 出版社/メーカー: 角川学芸出版 発売日: 2004/06/25 メディア: 文庫 購入: 27人 クリック: 141回 この商品を含むブログ (186件) を見る 2006年に惜しくも病気でお亡くなりになってしまったので…

あなたの常識は私の非常識ー『トネイロ会の非殺人事件』小川一水

のっけからはっきりと書いてしまうのだけれども、世の中の人をセンスがある人とない人の2つに分けたのならば、私は間違いなくセンスがない人の国に住んでいる。しかもわりと古い国民だね。 まだ若かりし日にそれなりに頑張ってはみたものの、「アレ、もしか…

とにかく一度立ち止まってみようと決めた話ー学習塾のこと

競争させるよりも学ぶことの意味を理解させるというフィンランドの教育に近い感じですかね。自主学習が基本にあって、あくまで本人の決めたペースで教材を進めるようになっているのが、公文式学習法との違いです。 そして3年生とあえて書いたのは、らくだの…

抹茶大好きという話

遅めの初詣 子供と浅草に初詣に行きました。一月も半ばになりましたが、結構混み合っていましたね。 入り口のところで、写真を撮ったのですが光が中途半端に入ってしまい、私の写真ベタが丸分かりです。なので 名物のあげまんじゅう(これは抹茶味。他にもさ…

万華鏡はいくら回しても壊れたりしないー『人魚は空に還る』三木笙子 ※追記あり

前回とは全く趣向を変えた本を 人魚は空に還る (創元推理文庫) 作者: 三木笙子 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2011/10/28 メディア: 文庫 クリック: 3回 この商品を含むブログ (9件) を見る この本は、著者である三木笙子さんという人にとってのデビ…

2016年は○○の年ー『格差固定』三浦展

楽しくない読書体験 まだ1月の半ばだというのに、2016年は落ち着かない年になりそうな雰囲気である。(おもに芸能ニュース関係だけれども) 早々に予想してしまうが、今年はきっと後から思い返すとあそこが変わり目だったな、という年になるような気が…

目の人、耳の人

前回の記事に追記しようと思ったけれど長くなりそうだったので新しく書くことにしました。 yuriyuri.hatenadiary.com 子供が入学当初の学年通信に書いた作文のタイトルは「ひまがあったら測ってみよう」。これはどういう意味かというと、新入生として学校か…

なぜか才能が開花した話

ちょっとした自慢話(親ばかかな?) いつも子供とのバトルばかりをぶつくさ書いているので、たまには彼女についての自慢話を書いてみます。 本人は断然絵を描いたり動画を作る方を愛しているのですが、彼女には結構文才があります。親ばかというわけでもな…

可愛いは正義&ケモノ道ー『パリ行ったことないの』山内マリコ

人生の耐えられない軽さと重さ 娘がトレース台*1を自作していた。(この人はとにかく絵描いているか動画を作っているかニコニコ動画を見ていることがほとんど)材料はALL100均ショップで購入し、手先が器用なので、あっという間に完成させていました。娘曰く…

楽園はどこにあるのか?ー「賢者の戦略」佐藤優、手嶋龍一

複雑な世界を生きるということ news.livedoor.com 大晦日の夜、ドイツで4番目の大都市であるケルンで1000人以上の若い男性が暴行事件を起こした。しかしマスコミによる報道は4日になるまでされなかったということが判明した。 ドイツに入った難民は10…

花が降ってくるー『ラ・カンパネラ』フジコ・ヘミング

魅力とは何か? 私自身が特にクラシックに詳しくないので書けるのかもしれませんが、私は『ラ・カンパネラ』*1だけは、フジコ・ヘミング*2の弾く演奏が、とても好きです。クラシックファンの中には彼女を嫌う人もいるらしく、実際決して演奏が上手いとは言い…

28は平成28年の意味です

新年なので、新しい試み ブログのパソコン画面上のサイドバーの下の部分に、gmailのアドレスを貼ってみました。 実は前回の記事と年末の記事がスマートニュースのったらしく、アクセス数が通常の10倍以上になっていて、パソコンでそれを見た時は 「えー!…

○○じゃないほうについての話ー又吉直樹の『東京百景』

でもこのエッセイを読んでいるとこの又吉と言う人は、相方の綾部よりもずっと我が強い人なのではないかな?と感じた。かなりゆるぎなく自分があるタイプなので他人に流されないというか、他人と交わる気がないというか。それは作家として悪いことではないし…

私にとってのユーモアの話

要は戦国鍋の話あけましておめでとうございます。私は昨年末から引き続きすっかり鍋の動画にはまってしまい、ひさしぶりに色々なユニットを見まくりました。これは娘の大・大好きな役者さんが出てくるももいろゴタイロー(五大老)(某アイドルユニットのパ…

年末の日の話

歴史というか戦国鍋TV2015年も最後の日となり、いろいろと思い返すこともありつつも、なんだか中途半端な感傷にひたってしまうのですが…。ところで掃除をしていたらこれを見つけてしまい、突如DVD鑑賞会を開く私でした。 戦国鍋TVライブツアー~武士ロッ…

現実逃避をする話ー百鬼夜行シリーズ「絡新婦の理」

仕事に関して決めなくてはいけないことがあり、プレッシャーに耐えかねているために読書に逃避。そしてそんな私にぴったりな本というと京極夏彦氏のこれです。 文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫) 作者: 京極夏彦 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2002/09/05 …

とても疲れたという話 ※追記あり

戦いの後 子供と戦った。いつも他愛のないことですさまじい争いになる。今日判明したところ、とにかく私に勝ちたいそうだ。人間関係を勝ち負けで決めようとすることを止めて欲しいということを理解していただくのに、1時間半ほどかかった。 子供の性格は父…

種明かし

ちょっとひとこと 今年は私にとっては特別な年だ思う。はてなでブログを始めたこと、クラウドワークスやランサーズで仕事をしたことなど、初めての挑戦がいくつかあった。 ブログを初めておいて何なのだが、実は私はブログを書きたいから始めたわけではなく…

私達は自由よー岡上淑子作品集

金井美恵子さんの本の表紙にも使われていました。(本は読んでないけれど) 「私達は自由よ」という言葉は、当時彼女は書いた言葉であることが作品集の中で彼女自身によって述べられています。 あぁ、そうか!この作品はとても自由な気持ちで創ったのだろう…